● 発表・投稿形式
一般講演(ロングペーパー)
新規性、有用性、信頼性等に優れた研究発表を歓迎致します.希望すればインタラクティブ発表と同様にデモも可能です.
- 投稿締切2009年11月17日(火)23:59 (〆切延長)
- 採否通知2009年12月28日(月)
- 投稿内容論文本体(A4版,2段組,8ページ以下,偶数ページ)
+ 展示概要(A4版 1枚程度、自由形式, デモ希望の場合)
+ 機材調査表(投稿システムのアンケート, デモ希望の場合)
+ 追加説明用の映像資料(必要に応じて)
一般講演論文投稿用テンプレート(Microsoft Word 2003,Tex用)
一般講演(ショートペーパー)
信頼性等は未定な部分があるものの,新規性,革新性の高い研究発表を歓迎します.希望すればインタラクティブ発表と同様にデモも可能です.
- 投稿締切2009年11月17日(火)23:59 (〆切延長)
- 採否通知2009年12月28日(月)
- 投稿内容論文本体(A4版,2段組,4ページ以下,偶数ページ)
+ 展示概要(A4版 1枚程度、自由形式, デモ希望の場合)
+ 機材調査表(投稿システムのアンケート, デモ希望の場合)
+ 追加説明用の映像資料(必要に応じて)
一般講演論文投稿用テンプレート(Microsoft Word 2003,Tex用)
インタラクティブ発表(デモ部門)
研究として優れ,且つ効果的なデモンストレーションが可能な研究発表を歓迎します.査読の評価によりスペース等,発表条件に制約が課される可能性があります.
- 投稿締切2009年11月17日(火)23:59 (〆切延長)
- 採否通知2009年12月28日(月)
- 投稿内容論文本体(A4版,2段組,4ページ以下,偶数ページ)
- 展示概要(A4版 1枚程度、自由形式)
+ 機材調査表(投稿システムのアンケート)
+ 追加説明用の映像資料(必要に応じて)インタラクティブ発表用テンプレート(Microsoft Word 2003,Tex用
インタラクティブ発表(議論部門)
研究として優れ,且つ、対話形式にて効果的な発表が可能な研究発表を歓迎します.査読時にデモントレーションの有用性は評価しませんので,体験型デモを伴わない研究発表を歓迎します.査読の評価によりスペース等,発表条件に制約が課される可能性があります.
- 投稿締切2009年11月17日(火)23:59 (〆切延長)
- 採否通知2009年12月28日(月)
- 投稿内容論文本体(A4版,2段組,4ページ以下,偶数ページ)
+ 追加説明用の映像資料(必要に応じて)
インタラクティブ発表用テンプレート(Microsoft Word 2003,Tex用
●● 査読方針に関するお知らせと投稿に関するお願い ●●
■ 投稿カテゴリ
インタラクション2010では以下の4つのカテゴリについて論文を募集します.
- 一般講演(ロングペーパー)
主にインタラクションに関する哲学や理論等の思弁的研究,実世界インタラクションの観察や分析等の社会的・認知的研究,およびインタラクションに関するシステム・アート・デザインの理論や分析等の経験に基づく考究的研究ならびに設計,評価,実装等の実践的研究について,大ホールで数百人を前にした15~20分程度の登壇発表,および5~10分程度の質疑応答を行うことがふさわしい論文を採録します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎致します.希望すればインタラクティブ発表と同様にデモ(プレミアム相当)も可能です.- 一般講演(ショートペーパー)
主にインタラクションに関する哲学や理論等の思弁的研究,実世界インタラクションの観察や分析等の社会的・認知的研究,およびインタラクションに関するシステム・アート・デザイン理論や分析等の経験に基づく考究的研究ならびに設計,評価,実装等の実践的研究について,大ホールで数百人を前にした10~15分程度の登壇発表,および5分程度の質疑応答を行うことがふさわしい論文を採録します.信頼性は未定な部分があるものの,新規性が非常に高く,かつ有用性が見込まれるもの,もしくは,有用性が十分には認められないまでも,従来の研究の常識,知見,トレンドなどを覆す可能性のある革新性の高い研究発表を歓迎します.希望すればインタラクティブ発表と同様にデモ(スタンダード相当)も可能です.- インタラクティブ発表(デモ部門)
主にインタラクションに関するシステム・アート・デザインの完成品または試作品について,ブース形式で数百人の参加者に体験してもらい,その手法,設計思想も含めて2~3時間のセッション中に対話的に議論することがふさわしい論文を採録します.新規性が非常に高く,かつ有用性が見込まれるもの,もしくは,有用性が十分には認められないまでも,従来の研究の常識,知見,トレンドなどを覆す可能性のあり,且つ効果的なデモンストレーションが可能な研究発表を歓迎します.査読の評価によりプレミアム,スタンダードのいずれかのカテゴリに割り振ります.- インタラクティブ発表(議論部門)
主にインタラクションに関する哲学や理論等の思弁的研究,実世界インタラクションの観察や分析等の社会的・認知的研究,理論や分析等の経験に基づく考究的研究について,ブース形式で数百人の参加者と2~3時間のセッション中に対話的に議論することがふさわしい論文を採録します.査読時にデモントレーションの有用性は評価しませんので,デモ以外の新規性が非常に高く,かつ有用性が見込まれるもの,もしくは,有用性が十分には認められないまでも,従来の研究の常識,知見,トレンドなどを覆す可能性のあり,且つ体験型デモを伴わない研究発表を歓迎します.査読の評価によりプレミアム,スタンダードのいずれかのカテゴリに割り振ります.■ インタラクティブ発表「プレミアム」「スタンダード」への割り振り
インタラクティブ発表(デモ部門・議論部門)は,査読時の評価によりプレミアム,スタンダードのいずれかのカテゴリに割り振ります.評価の高い研究はプレミアム発表になります.プレミアム発表は,デジタル予稿集掲載だけなく紙冊子の予稿集にも掲載され,広い発表場所が提供されます.また,インタラクティブ発表賞の審査の対象になります.● プレミアム
- 執筆論文はDVD版,紙版の両方の予稿集に掲載されます.
- プログラム委員会によって優秀と認められた発表には賞を授与します.
- 原則的に幅300cm×奥行150cm×高300cm・机1個・パネル1台・椅子です.研究の内容によりスペース拡大等の相談に応じます.● スタンダード
- 執筆論文はDVD版の予稿集に掲載され,紙版の予稿集には掲載されません.
- プログラム委員会によって優秀と認められた発表に授与される賞の対象とはなりません.
- 原則的に幅150cm×奥行100cm×高300cm・机1個・パネル0.5台・椅子なしとなります.研究内容に依らず提供するスペース等はこのままです.■ 採否判定の参考にする視点
論文誌などと異なり,講演件数に限りがあるため,応募論文中で下記の点において相対的に優れた論文を採録します.また,シンポジウムで取り扱う話題のバリエーションを確保するため,分野によって採録基準の重み付けが異なる場合があります.採否は下記の視点にて総合的に判定します.
ただし,1点のみにおいてでも極めて優れていると認められる場合には採録とする場合があります.個々の採録基準については,投稿された論文の全体状況,シンポジウムのあるべき姿,インタラクション研究に関する時代の趨勢・要請を勘案しながら,プログラム委員会において決定します.- 一般講演(ロングペーパー・ショートペーパー)
・アイディアの新規性・革新性(ショートペーパーでは特に重要視します)
・提案研究を応用した場合の意義
・実験方法や評価方法の妥当性
・その他シンポジウム参加者に有意義な知見を与える可能性- インタラクティブ発表(デモ部門・議論部門)
・アイディアの新規性・革新性
・提案研究を応用した場合の意義
・デモの完成度(デモ部門のみ)
・発表時に対話的議論が喚起される可能性
・その他シンポジウム参加者に有意義な知見を与える可能性■ 投稿原稿について
一般講演(ロングペーパー・ショートペーパー),インタラクティブ発表(デモ部門・議論部門)共にシングル・ブラインド査読(著者は査読者を知ることができないが,査読者は著者名を承知して査読する)方式とします.論文はプログラム委員長・副委員長による査読割り当て,査読担当者の自己申告等により,著者と同一所属機関であるなど利害関係のある査読者が担当とならないように取り扱われます.査読者は著者名を承知した上で査読しますから,論文中で著者自身の過去の研究からの進歩性が議論の重要な役割を占める場合には,該当する研究発表を参考文献に記すか,論文中で引用して下さい.また査読論文はそのまま出版できるもの(カメラレディ)として提出願います.採録決定後は,原則的に投稿時点の原稿を予稿集出版に使用します.プログラム委員会,実行委員会からの特別の要請がない限り,論文タイトルや査読論文投稿時に登録した著者リストも含め,論文の変更はできませんので,十分ご注意のうえ投稿願います.なお,査読論文の上限ページ数にご注意頂くのはもちろんですが,偶数ページにて執筆下さいますよう強くお願いします.奇数ページの場合,プログラム委員会,実行委員会より修正をお願いする場合があります.■ 二重投稿について
査読付きの論文誌,国内シンポジウムに採録された,または投稿中の論文は当シンポジウムの審査対象としません.投稿中のものであっても(将来採録となる可能性があるため)二重投稿とみなしますので,注意して下さい.なお,国際会議についてはその限りではありません.査読のない研究発表会や,他の論文誌や会議等で査読のうえ不採録となった論文,国際会議で採録された論文は当シンポジウムに投稿することができます.ただし,他の論文誌や会議等で不採録となった原因については当シンポジウムの査読でも同様に議論される可能性が高いですので,不採録の際に受け取ったコメント等を十分に踏まえて推敲のうえ投稿して下さい.インタラクション2010の一般講演,インタラクティブ発表のいずれも「査読付きのシンポジウム」です.したがって,インタラクション2010の一般講演発表と,インタラクティブ発表の両方に同内容を投稿した場合には審査対象としませんので注意して下さい.同一の研究内容で登壇発表とインタラクティブ発表の両方と希望する場合には一般講演発表(ロングペーパーあるいはショートペーパー)にデモ希望付きで応募してください.■ 追加説明用の映像資料について
研究内容の理解を助けるための追加資料して、映像資料の提出が可能です。これは査読を行う上で必須資料ではありませんので、必要に応じて、提出を検討して下さい。特に形式や時間等に制約は設けませんが、アップロードできる最大サイズは20Mバイトまでです。時間等は常識的な範囲に収めて下さい。採択された論文の映像資料は、DVD版の予稿集に掲載することができます。
■ お問い合わせ先
問い合わせ先メールアドレス contact2010(a)interaction-ipsj.orgお問い合わせ内容に応じて件名(Subject)に以下の文字列を入れて頂きますよう
お願いいたします.* 論文投稿について -> [PC]
* インタラクティブ発表について -> [インタラクティブ]
* 発表会場・機材搬入について -> [会場]
* ディジタル予稿集(PDF, Video)について -> [出版]
* 参加申込について -> [事務局]
* その他のお問い合わせ -> [その他]