情報処理学会 インタラクション2019

文献情報

タイトル
プログラム・ソースコードによる表現の可能性
著者
  • 日比野 光紘(IAMAS)
  • 山田 晃嗣(IAMAS)
アブストラクト
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プログラミング言語はコンピュータ上のシステムの動作を記述する形式言語である.しかし筆者はプログラミング言語そのものを用いて,システムの動作ではなく現実世界の事象の表現を行ってきた.プログラミング言語を用いて表現を行うことはプログラマの思考を外在化することに繋がり,例えば現実世界の問題への理解を深めることなど様々な応用の可能性があると考えた.本論文ではこの手法を用いて様々な事象の表現を行い,制作物へのフィードバックを通じてこの表現の持ついくつかの可能性を示した.

雑誌名
インタラクション2019論文集
© 情報処理学会 2019
論文ID
1A-08
ページ
203-206
発行日
2019年2月27日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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