文献情報
| タイトル | |
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| 3次元キャラクタモーション制作履歴データ事例に対する一検討 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
デジタルコンテンツ制作はデザイナーの試行錯誤的な熟練作業によって実現されており,その編集作業の履歴データが各スタジオのバージョン管理システムに蓄積されている.本稿では,そうした編集履歴データから有用な知見が得ることを目的として,アクションゲーム制作におけるキャラクタモーション編集履歴データ例を対象とする定性的分析結果を報告する.また,その分析結果を踏まえ,担当アニメーターの作業に即したバージョン管理システム利用法について検討する.さらには,編集履歴データの機械学習によるアニメーション品質判定に向けた,学習データ選択に関する知見について報告する. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2019論文集 © 情報処理学会 2019 |
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| 論文ID | |
| 1P-75 | |
| ページ | |
| 421-426 | |
| 発行日 | |
| 2019年2月27日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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