文献情報
| タイトル | |
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| 実物体の本の特性を活かしたインタラクティブな絵本による読書体験の提案 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
読書体験において,紙の本では「ページをめくる」といった物理的な行為が伴い,電子書籍ではアニメーションやインタラクションなど動的な表現が可能である.この差に着目し,著者らはインタラクティブな絵本の制作を行ってきた.本論文では,それらの展示時に体験者の行動から得られた改善点に加えて,仕掛け絵本と体験者の行為の関係性に着眼しインターフェースとしての本が持つ特性ついて考察を行い,体験者に電子的な仕掛けを感じさせないインタラクティブな読書体験の提案を行なった. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2019論文集 © 情報処理学会 2019 |
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| 論文ID | |
| 2D-63 | |
| ページ | |
| 678-679 | |
| 発行日 | |
| 2019年2月27日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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