文献情報
| タイトル | |
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| Synchronized-Slow-Effect: 身体速度に比例した時間スケールの変化による手応えの増強 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
2D格闘ゲームでは,攻撃時の手応えの増強を目的に,一時的に時間スケールを変化させる「ヒットストップ」という演出が用いられている.我々はこのような演出手法がVR空間内においても有効であると考えた.しかし,固定値で時間スケールを変化させただけでは映像に違和感が生じ,手応えを感じ取れないケースがみられた.そこで,時間スケール変換の継続時間やスケール比を身体速度に基づいて動的に計算し,違和感を低減させる手法「Synchronized-Slow-Effect」を提案する. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2020論文集 © 情報処理学会 2020 |
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| 論文ID | |
| 2B-26 | |
| ページ | |
| 601-602 | |
| 発行日 | |
| 2020年3月2日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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