情報処理学会 インタラクション2021

文献情報

タイトル
流体表現を用いた横浜駅周辺の津波シミュレーションについての提案
著者
  • 稲垣 誠(文教大)
  • 川合 康央(文教大)
アブストラクト
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日本では大きな地震が頻発しており,それに伴う津波によって大きな被害を被っている.近年では,南海トラフ地震による津波が危険視されており,各地で対策が行われている.本研究では,AIベースのリアルタイム流体シミュレーションプラグインであるZibra Liquidsを使用して,より現実に近い津波シミュレーションを行ったものである.対象地区として,神奈川県横浜市横浜駅周辺を選定し,シミュレーションを行った.横浜駅周辺の3Dモデルは,国土交通省がオープンデータとして提供しているPLATEAUを使用し,現実に近しい状況を再現している.

雑誌名
インタラクション2022論文集
© 情報処理学会 2022
論文ID
4D16
ページ
583-585
発行日
2022年2月21日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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