情報処理学会 インタラクション2021

文献情報

タイトル
MonoBocai:モノボケを活用した発散的思考技法の提案
著者
  • 竹内 慎吾(北陸先端大)
  • 高島 健太郎(北陸先端大)
  • 西本 一志(北陸先端大)
アブストラクト
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創造性の高いアイデア発想をするためには,テーマに関連しつつ認知外の意外な情報を収集することが重要であるとされる.本研究では,既存のモノを対象として,その新しい使い方に関するアイデアを創造するための新しい発想技法であるMonoBocaiを提案する.従来から,既存のモノの普通ではない使い方を発想することによるアイデア生成はしばしば行われている.しかしながら,そのような発想を行う際に,どうしても有用性のあるアイデアを生成しようとする意識が働き,発想の飛躍がなかなか生じない.そこで,モノが持つ隠れたアフォーダンスをあぶりだすための手段として,お笑いジャンルの1つである「モノボケ」を活用することを試みる.本稿では,提案する発想技法について説明し,その有効性を検証するために実施した予備的な実験とその結果について述べる.

雑誌名
インタラクション2022論文集
© 情報処理学会 2022
論文ID
5P07
ページ
736-739
発行日
2022年2月21日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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