文献情報
| タイトル | |
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| 柔らかい操作インタフェースのアイディア創出を促すワークショップの実践 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
柔らかさを持つ素材を使ったインタフェースは,加工や成形が容易で自分に合ったインタフェースを実現できる可能性があることから,近年研究が活発である.一方,形状や変形の自由度が高すぎるため,サイズや検知すべきジェスチャなどの指針がなくそれぞれの研究が実現できる範囲を提示するに留まっている.本研究ではこの指針を得るため,インフレータブルモビリティpoimoを題材に綿やスポンジなどの柔らかい素材を使い操作インタフェースをプロトタイピングするワークショップを実施した.本稿ではアイディアの紹介とともに,身体部位や変形方法,使用素材から分析した傾向についてまとめ,探索の過程で得られた知見について報告する. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2023論文集 © 情報処理学会 2023 |
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| 論文ID | |
| 3B-18 | |
| ページ | |
| 860-865 | |
| 発行日 | |
| 2023年3月1日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
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