情報処理学会 インタラクション2023

文献情報

タイトル
速さと正確さへの主観的なバイアスがポインティング手法評価の一般化可能性に与える影響
著者
  • 木下 大樹(明治大)
  • 大塲 洋介(明治大)
  • 富張 瑠斗(明治大)
  • 山中 祥太(ヤフー)
  • 宮下 芳明(明治大)
アブストラクト
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新しいポインティング手法を評価する際,実験では通例「できるだけ速く正確に」タスクを行うよう教示する.本稿では複数のバイアスが,既存のポインティング手法であるBubble CursorとBayesian Touch Criterionの評価結果に与える影響を検証した.結果,前者は全バイアス条件でベースライン手法の性能を上回ったが,後者はより単純なターゲット予測手法の性能も下回り,元の論文とは異なる結果となった.このように複数のバイアスを調査することで,手法の特性をより正確に議論し,一般化可能性の高い結論を得ることができる.本稿では複数の主観的なバイアスを実験条件に加えることが望ましいと提言する.

雑誌名
インタラクション2023論文集
© 情報処理学会 2023
論文ID
INT23010
ページ
78-87
発行日
2023年3月1日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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