文献情報
| タイトル | |
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| 疲労蓄積状態の認知と回復行動を促進するフィードバック手法の提案 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
世界では多くの労働者が筋骨格系の症状を抱えており,特に製造業ではその発生件数が顕著で,企業にとって重要な課題である.先行研究では,作業者の姿勢から身体負荷を評価する手法が提案されているが,それを具体的な回復行動に結びつけるまでの取り組みは十分に進められていない.本研究では,作業者がリアルタイムで疲労蓄積状態を認知し,それに基づき休息行動を促進させるためのフィードバック手法を提案する.提案手法により,疲労蓄積状態を認知し,その状態に基づく回復行動を促進することで,労働者の軽労化に貢献できることを期待する. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2025論文集 © 2025 情報処理学会 |
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| 論文ID | |
| 2A-01 | |
| ページ | |
| 616-619 | |
| 発行日 | |
| 2025年2月23日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
| TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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