文献情報
| タイトル | |
|---|---|
| 入出力可能で対話的なスクリーンの開発 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
プロジェクタやコンピュータの性能が向上したことにより,プロジェクションマッピングに代表される映像表現が多様化している. 投影されるスクリーンはプレゼンテーションや映画鑑賞等の際は白地のものが多い一方で,プロジェクションマッピングの場合は建物やオブジェクト等実物体である. しかし,これらのいずれもスクリーンは静止しており鑑賞者や投影者にとって双方向ではない.そのため,鑑賞者は見ているだけで参加できず,投影者もスクリーンによって幾らかの制約を余儀なくされる. そこで鑑賞者もスクリーンを動かすこと入力が出来,映像に合わせてスクリーンが動くことによって新たな表現が生まれる入出力可能なスクリーンを開発した. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2014論文集 © 情報処理学会 2014 |
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| 論文ID | |
| C0-0 | |
| ページ | |
| 535 ~ 538 | |
| 発行日 | |
| 2014年2月20日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
| TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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