文献情報
| タイトル | |
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| デスクトップ・プレゼンスのための身体変形感を誘起する背面タッチインタフェースの研究 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
ディスプレイ内で起こるイベントの現実感を高めるためには,ユーザの身体がディスプレイ空間に入り込んだかのような実在感を与えることが重要となる.マウスポインタの操作性を維持しつつ,ディスプレイ内のポインタがあたかもユーザの手の一部であると感じさせるためのアプローチとして,本研究では身体の錯覚現象に注目し,背面入力インタフェースを採用したうえで,視覚・運動感覚・触覚を相互に同期するデスクトップ操作環境を設計した.さらに,被験者実験によって,ポインタの形状の設計に関する重要な指針を得たので報告する. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2015論文集 © 情報処理学会 2015 |
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| 論文ID | |
| A30 | |
| ページ | |
| 268 ~ 271 | |
| 発行日 | |
| 2015年2月26日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
| TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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