文献情報
| タイトル | |
|---|---|
| マルチスピーカシステムのためのパンニングモジュレーションの基礎検討 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
本稿では,クアドロフォニック,5.1ch, 7.1chなどのマルチチャンネルスピーカセットやサラウンドパンニングを用いる電子音響音楽において,視聴者の位置によっては音量・音圧などを非常に不快に感じてしまうという問題を,パンニングモジュレーションという形で解決する手法の基礎検討を行った.具体的には任意の周波数を持った任意もしくはランダム生成した波形に任意の周波数を与えAmplitude Moduationの変調波として用いることで,非サイトスペシフィックかつマルチスピーカの効果を「なんとなく」発揮させることがわかった. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2016論文集 © 情報処理学会 2016 |
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| 論文ID | |
| 1C74 | |
| ページ | |
| 461-463 | |
| 発行日 | |
| 2016年2月24日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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