文献情報
| タイトル | |
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| 磁気的干渉の少ない多指力覚提示装置の提案 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
本研究室が開発した力覚提示装置SPIDARは金属フレームにより構成されている.そのため,磁気センサから取得される情報を基に手形状推定し,SPIDARを用いてVR空間にて力覚提示を伴う把持操作はフレームの磁気的干渉の問題から可能ではなかった.本研究は,この問題を磁気的干渉の少ない多指力覚提示装置により解決することを提案する.また,この装置は片麻痺上肢に対するリハビリテーション手法であるBMI療法などの,磁気を遮蔽する必要がある環境下でも使用可能である. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2016論文集 © 情報処理学会 2016 |
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| 論文ID | |
| 2B15 | |
| ページ | |
| 533-536 | |
| 発行日 | |
| 2016年2月24日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
| TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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