文献情報
| タイトル | |
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| ながらデバッグマスク:口の表情を入力としてソースコードの読み上げとバグの検出・記録が可能な仕組み | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
一般的にプログラミングは,モニタの前でソースコードを視認しながら,キーボードを打って行う.しかし従来のプログラミング方法は手を動かしての入力とモニタからの視覚情報の提示を必要とする.本稿では,この問題を解決するために,発声の伴わない口の表情を入力とし聴覚情報の提示でデバッグを行うシステムを提案する.外部に音声に漏らすことなく使用可能な口の表情を5種類マスク型デバイスで識別して,ソースコードの読み上げとバグの検出および記録を操作するシステムを実装した.マスク型デバイスの精度実験とシステムのユーザスタディを行った. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2018論文集 © 情報処理学会 2018 |
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| 論文ID | |
| 1A15 | |
| ページ | |
| 240-243 | |
| 発行日 | |
| 2018年2月26日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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