文献情報
| タイトル | |
|---|---|
| Avatar Jockeyにおける表現システムの拡張 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
インタラクション2020で発表したAvatar Jockeyを実際に音楽ライブの現場で使用実験しながらUpdateを行った.音と映像を反応させて行うオーディオビジュアルパフォーマンスとバンドのライブの鑑賞体験の違いに着目した.前者は,映像作品を見ている感覚に近いのに対し,後者は演者を見て何の楽器を操作し,どんな音を出しているかを理解しながら鑑賞する.これらを組み合わせることで新しいインタラクティブな表現システムを提案できないかと考え提案したのが「Avatar Jockey」である.それに対し,触覚フィードバックや第3者視点のプロジェクション,照明やLEDポールを使った実空間とのインタラクションといった機能を実装し,仮想空間をリアルタイムにインタラクションさせながら行う音楽的なライブパフォーマンスに使用することでAvatar Jockeyにおける表現システムの拡張を行った. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2021論文集 © 情報処理学会 2021 |
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| 論文ID | |
| 2B19 | |
| ページ | |
| 427-431 | |
| 発行日 | |
| 2021年3月1日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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