文献情報
| タイトル | |
|---|---|
| FreelForce: 任意のタイミングで使用可能な非接地型力覚提示デバイス | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
仮想空間における力覚提示手法として,糸を用いた非接触型力覚提示デバイスがある.移動しながら使える力覚デバイスとして使用することができるが,手の自由度が制限されてしまうというデメリットが存在する.そこで本研究では,ユーザーが必要としている場面では力覚を体験でき,不要な場面では手が自由になるウェアラブル型の力覚提示デバイス“FreelForce”を提案する.ワイヤの長さが制御可能であるリールストラップをHMD上部に設置しており,ユーザーがワイヤ先端の把持部をつかむことで力覚提示を行う.デバイスの実装と2 つのアプリケーションの作成を行い,提案手法の有効性を確認した. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2024論文集 © 2024 情報処理学会 |
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| 論文ID | |
| 1B-47 | |
| ページ | |
| 389-392 | |
| 発行日 | |
| 2024年2月28日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
| TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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