文献情報
| タイトル | |
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| KJ法における時系列情報の利活用方法のための一提案 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
この論文ではKJ法を行う際に必要となるブレインストーミングの段階において多量のアイデアの断片を出すことが難しいという課題がある.本提案ではKJ法実施の際に不要となった時系列の情報をKJ法を行った後に適用することにより,さらなるアイデアの発想を促すことを目的とした.KJ法を行った後の2次元の図表に時間変化として奥行き情報を付加した.その結果アイデアを実行しようという,より具体的な思考や見えなかった繋がりを発見することができた. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2024論文集 © 2024 情報処理学会 |
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| 論文ID | |
| 2P-100 | |
| ページ | |
| 1059-1060 | |
| 発行日 | |
| 2024年2月28日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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