文献情報
| タイトル | |
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| 多様な調理環境に応じた調理法変換による複数レシピの並行調理手順作成手法 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
家庭で複数の料理を同時に調理する際,レシピは単一料理・特定の調理環境を前提として記述されているため,器具の競合や人手制約への対応は調理者の経験に大きく依存している.本研究では,各調理工程を代替的な調理法へ置換できる仕組みと,家庭ごとの器具台数や作業人数などの資源制約を考慮した並行調理スケジューリングを組み合わせることで,家庭環境に適応した複数レシピの調理手順を自動生成する手法を提案する.提案手法では,レシピ手順を構造化し,工程ごとに所要時間・作業負荷・使用器具・依存関係などの属性を付与した上で,調理法の置換とスケジューリングを統合的に行う.また,ユーザが調理法の選択や環境設定を対話的に操作できるシステムも実装した.効果検証として,コンロ1口という制約の厳しい環境下で複数レシピの調理を行い,調理法変換の有無による調理時間と平均作業負荷を比較した結果,調理時間の短縮に加え,人手資源の待機時間が減少し,平均稼働率(作業負荷)が上昇した. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2026論文集 © 情報処理学会 2026 |
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| 論文ID | |
| 1A11 | |
| ページ | |
| 177-182 | |
| 発行日 | |
| 2026年2月20日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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