情報処理学会 インタラクション2026

文献情報

タイトル
観戦体験向上のためのIMUセンサを用いた空手技可視化システム
著者
  • 金 宏俊(京都産業大学大学院先端情報学研究科)
  • 平井 重行(京都産業大学情報理工学部)
アブストラクト
説明画像

本研究では,空手の組手試合における観戦体験の向上を目的として,IMUセンサによる動作認識と映像への視覚効果提示を統合したリアルタイム空手技可視化システムを提案する.11名の協力者による合計28試合の組手試合において,両手首・両足首・腰部の計5箇所に装着した小型IMUセンサを用いて加速度・角速度を計測し,実試合環境における組手技データセットを構築した.SVMを用いて四肢ごとに技/非技の2クラス分類モデルを学習した結果,正解率は0.811?0.956,Macro-F1は0.769?0.900であった.さらに,学習したモデルをリアルタイムシステムへ適用し,映像上の技発生部位に対して視覚効果を提示することで,動作中の技発生タイミングおよび発生部位を可視化可能とした.

雑誌名
インタラクション2026論文集
© 情報処理学会 2026
論文ID
1A15
ページ
197-200
発行日
2026年2月20日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
E-mail