情報処理学会 インタラクション2026

文献情報

タイトル
認知負荷に基づきヒューマンエラーを低減するUIデザイン学習ツール
著者
  • バスマジュ 貴和(立命館大学)
  • 大島 登志一(立命館大学)
アブストラクト
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本研究は,認知負荷による判断・理解力の低下と,それによるヒューマンエラーのリスク増大といった課題に対応するため,情報を直感的に理解できるUIデザインを探求する.例えば,スリーマイル島原子力発電所事故は,制御室パネルのインターフェースの複雑さが原因で,非常時の状況認識を困難にし,事故の要因の一つになった事例として知られている.このような課題に対し,認知特性に関する知識や,デザイン原則を体験型学習ツールに組み込むことを提案する.これにより,デザイン初学者が感覚的に捉えがちなデザインを論理的に理解する力を育み,人間の認知特性を考慮した情報デザインに応用できることを目指す.

雑誌名
インタラクション2026論文集
© 情報処理学会 2026
論文ID
1B47
ページ
333-338
発行日
2026年2月20日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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