情報処理学会 インタラクション2026

文献情報

タイトル
複合現実空間における「はんだづけ迷路」コンテンツの提案 〜はんだづけの体験を経てモノづくりの魅力を伝える〜
著者
  • 宇治 伶奈(大阪工業大学)
  • 辻岡 光莉(大阪工業大学)
  • 村上 真奈美(大阪工業大学)
  • 大井 翔(大阪工業大学)
  • 元村 慎太郎(国立研究開発法人情報通信研究機構)
  • 井原 章之(国立研究開発法人情報通信研究機構)
アブストラクト
説明画像

近年,デジタル化の進展や生活様式の変化により,子どもが身体を用いて試行錯誤する体験や,ものづくりに主体的に関わる機会が減少している.このような体験の不足は,挑戦を避ける意識の形成や,将来的な創造力・問題解決力の低下につながる可能性が指摘されている.ひらかた地域産業クラスター研究会が実践している不器用ファクトリは,これらの課題に対し,「不器用でも大丈夫」という価値観のもと,地域企業の技術を体験的に共有する取り組みを行っている.本研究では,不器用ファクトリの取り組みの一環として,MR技術を活用したはんだづけ疑似体験システムを提案する.提案システムでは,MR空間上ではんだやこてを仮想的に操作し,迷路構築や協調的な課題解決といったゲーム性を取り入れることで,安全性を確保しつつ,子どもが楽しみながら主体的に学べる体験の実現を目指す.

雑誌名
インタラクション2026論文集
© 情報処理学会 2026
論文ID
1C56
ページ
381-385
発行日
2026年2月20日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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