情報処理学会 インタラクション2026

文献情報

タイトル
VR地震体験下での落下物の刺激による臨場感の向上
著者
  • 舩津 昌和(近畿大学大学院総合理工学研究科エレクトロニクス系工学専攻)
  • 稲森 一隆(近畿大学建築学部建築学科)
  • 犬伏 徹志(近畿大学建築学部建築学科)
  • 中西 英之(近畿大学情報学部・近畿大学情報学研究所)
アブストラクト
説明画像

日本は地震や台風をはじめとする災害が多発する地域であり,その危険性を認知させるための手法としてバーチャルリアリティ(VR)による体験学習が考えられる.VRは災害の状況やその結果を模擬的に体験できる手段として,特に地震を再現する研究は多いと言える.しかし,地震の危険性の中には,視覚では十分に再現しきれない要素もあり,中でも身体への危険性が高い落下物は視覚再現だけでは十分伝えられない可能性がある.そこで,落下物を模した身体刺激をVR地震体験中に提示することで,危険性に対する実感や没入感を高められるのではないかと考え,本研究では,地震体験中に肩部へ落下物を模した振動刺激を与えることで,VR体験における没入感の向上を目指した.

雑誌名
インタラクション2026論文集
© 情報処理学会 2026
論文ID
1P76
ページ
453-456
発行日
2026年2月20日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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