文献情報
| タイトル | |
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| ChronoSketcher | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
手描きスケッチは,特にデザインプロセスの初期段階において,思考の視覚的外在化の手段として広く用いられている.ユーザは,自らが描き出していく線描(ストローク)から成る外在化表現からの〈語りかけ〉を〈聞いて〉,次に何を描くべきか,どこに何が足りないのか,ここに描かれているものはそれで良いのか,といった創造的対話を繰り返す.本研究では,先行研究となるART019の着想に基づき,スケッチの描画履歴を活用するブラウザベースのChronoSketcherを構築した.ChronoSketcherでは,全ストロークの時間的情報の可視化(StrokeTimeline)および任意の描画途中状態(Snapshot)の保存と呼び出し機能を備えた描画キャンバスを提供する.これにより,極めて認知負荷の高い創造的な描画過程において,修正・分岐・比較といった操作を中断的なツール操作としてではなく,描き手自身の思考の流れの延長として行えるよう支援することを目指している. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2026論文集 © 情報処理学会 2026 |
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| 論文ID | |
| 2B23 | |
| ページ | |
| 626-631 | |
| 発行日 | |
| 2026年2月20日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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