情報処理学会 インタラクション2026

文献情報

タイトル
Leap Motionを用いたウェアラブル端末向けかな入力方式の提案
著者
  • 飯田 天馬(明星大学)
  • 丸山 一貴(明星大学)
アブストラクト
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近年,ウェアラブル端末の普及が進んでいるが,これらの入力手段には依然として制限や制約が存在する.小型スクリーン上でのタッチパネル入力はオクルージョンやファットフィンガー問題により精度が低下し,音声入力も騒音環境では利用が難しい.このような背景から,非接触かつ非音声による新たな入力方式の研究が進んでいる.そこで,本研究では,スマートフォンで一般的なテンキー形式のフリック入力をLeap Motionによる手指検出に適用し,指先が移動した軌跡から入力内容を推定する方式を設計した.操作感向上のためタップ音・フリック音のフィードバックを実装し,複数考えられる入力内容から妥当性が高いものを推定するために形態素解析 (MeCab+Neologd) を導入した.初期段階の予備実験として短単語入力を対象に入力速度・誤タップ率を計測し,主観的評価についてアンケートを実施した.

雑誌名
インタラクション2026論文集
© 情報処理学会 2026
論文ID
2B32
ページ
661-664
発行日
2026年2月20日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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