情報処理学会 インタラクション2026

文献情報

タイトル
自己効力感がビデオゲームの主観的難易度に与える影響
著者
  • 荒木 咲多郎(高知工科大学)
  • Jia Yibin(高知工科大学)
  • 平林 里菜(高知工科大学)
  • 郭 志行(高知工科大学)
  • 任 向実(高知工科大学)
アブストラクト
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本研究は,自己効力感の4つの要素がビデオゲームの主観的難易度(SGD)に与える影響を調査することを目的とする.自己効力感は,特定の活動やタスクを遂行できるという個人の信念を指す.従来の研究では,SGDに直接影響を与える方法は検討されていなかった.本研究では,2D横スクロールアクションゲームを用いた4つの実験を行い,参加者の自己効力感を構成する4つの要素と主観的難易度を評価した.その結果,自己効力感が高いほどSGDが低くなる傾向が示唆された.本研究は,ゲーム難易度に影響する新しい知見を提供し,ゲームデザインに役立つものである.

雑誌名
インタラクション2026論文集
© 情報処理学会 2026
論文ID
2P75
ページ
824-829
発行日
2026年2月20日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
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