文献情報
| タイトル | |
|---|---|
| 一般利用者がコンピュータへのサイバー攻撃の脅威を実感するための通信可視化システムの構築 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
近年,コンピュータ通信は複雑になっており,膨大な量の通信がコンピュータ上で行われている.そのため,一般利用者は自分のコンピュータがどのような通信を行っているのか把握することは困難である.一般利用者は,通信状況を把握できていないことから,自分のコンピュータが常に脅威に晒されているとあまり実感していないと本研究では考えた.そこで,Google Mapsと円グラフを用いて通信状況や通信プロセスの可視化を行い,一般利用者が専門知識を必要とせずに通信状況を把握し,コンピュータにおけるサイバー攻撃の脅威を実感できるシステムを構築した. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2017論文集 © 情報処理学会 2017 |
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| 論文ID | |
| 1-403-45 | |
| ページ | |
| 280-282 | |
| 発行日 | |
| 2017年2月23日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
| TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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