文献情報
| タイトル | |
|---|---|
| 共有スペースにおいて空間専有感を生むライティング方式の基礎検討 | |
| 著者 | |
|
|
| アブストラクト | |
世界中で働き方改革が行われている.働く人の労働生産性とワークライフバランスを両立させ,より働きやすい場所を実現するために,様々な方法が模索されている.共有スぺースには仕切りがない空間が多く見られるが,仕切りが無い共有スペースでユーザが作業する際,専有できる領域の境界が曖昧であり,落ち着いて作業に取り組めないという問題が存在する.この問題を解決するために,我々は作業グループごとに異なる色の光を照射することで,各ユーザが自身の作業空間に専有感を感じることができるシステムを提案する. |
|
| 雑誌名 | |
| インタラクション2020論文集 © 情報処理学会 2020 |
|
| 論文ID | |
| 1P-88 | |
| ページ | |
| 504-506 | |
| 発行日 | |
| 2020年3月2日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
| TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
| sig@ipsj.or.jp | |