インタラクション2012発表募集

インタラクション2012では,インタラクションに関する他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは、インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません).

一般講演発表

口頭での研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します.採択された一般講演発表は予稿集(紙・DVD・Web)に収録されます.インタラクティブ発表との二重投稿は認めません.

投稿者は投稿時に希望する査読者を申告することができます.査読者は自分が投稿者に指名されたかどうかわかりません.また投稿者は自分の論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません.
プログラム委員会のページに,各査読者(プログラム委員)のキーワード,期待する論文が記載されておりますので参考にして下さい.

プログラム委員会による論文審査により,ベストペーパー賞を事前に決定します.

  • 投稿締切 2011年11月8日(火)17時(日本時間)
    → 2011年11月11日(金)17時(日本時間)に延長されました

    (投稿締切まで情報更新は可能ですので,早めのアップロードをお勧めいたします)
  • 採否通知 2011年12月16日(金)
  • カメラレディ・著作権譲渡書類締切 2012年 1月16日(月)
  • 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,8ページ以下)
    +Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像)
    +投稿システム上で希望する査読者3名にチェックを入れることができます.

Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します.

インタラクティブ発表

システムのデモを中心とした研究発表,および,議論を中心とした研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します.一般講演発表との二重投稿は認めません.投稿されたインタラクティブ発表は予稿集(DVD・Web)に収録されます.プログラム委員会による論文審査により,インタラクティブ論文賞を事前に決定します.また,当日の参加者による投票によりインタラクティブ観客賞が決定します.

  • 投稿締切 2011年12月8日(木)17時(日本時間)
    →2011年12月16日(金)17時(日本時間)に延長されました

    投稿原稿がカメラレディとなりますのでご注意下さい.投稿締切後,12月16日中の情報更新は可能です
  • 採否通知 2012年 1月10日(月)
  • 著作権譲渡書類締切 2012年 1月16日(月)
  • 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,原則6ページ,論文中に概要(日本語および英語)をお書きください
    +展示概要(会場設営の参考にしますが,提出いただいた概要通りに発表できない場合もあります)
    +Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像)
    +機材調査表
  • 加えて,参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します.

Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します.

投稿用テンプレート(一般講演,インタラクティブ共通)

  • 投稿用テンプレート(Microsoft Word,TeX用)
    旧テンプレートに誤りがありました。インタラクティブ発表も論文中に概要(日本語および英語)をお書きください。
  • インタラクティブ展示概要の例 [PDF, PPT](1ページのPDFで投稿ください)

投稿ページ

注意事項

※ 提出された論文を含む論文集の発行日は2012年3月8日提出された写真と概要を含むWebカタログの公開日は2012年1月31日を予定しています.特許申請等を予定されている方はご注意下さい.
※ Webカタログは,投稿時のアブストラクトおよびWebカタログ画像1枚で構成されます.
※ 一般講演発表会場においては,写真撮影されて公式サイトおよび実行委員会が認めたサイトや出版物に掲載される可能性があります.
※ 一般講演発表会場およびインタラクティブ発表会場においては,メディアや個人による写真および映像撮影,インタビュー,インターネットを用いた生放送等が行われる可能性があります.
※ 一般講演発表,インタラクティブ発表共に、シングル・ブラインド査読(著者は査読者を知ることができないが,査読者は著者名を承知して査読する)方式とします.論文はプログラム委員長・副委員長による査読割り当て,査読担当者の自己申告等により,著者と同一所属機関であるなど利害関係のある査読者が担当とならないように取り扱われます.査読者は著者名を承知した上で査読しますから,論文中で著者自身の過去の研究からの進歩性が議論の重要な役割を占める場合には,該当する研究発表を参考文献に記すか,論文中で引用して下さい.なお,一般講演発表投稿における査読者指名についての情報は査読者・投稿者両方に知らされません.すなわち査読者は自分が投稿者に指名されたかどうかはわからず,また投稿者は自分の論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません.